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オーロラツアー旅行記 後編

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オーロラツアー後編です。こうやって書いてる間にもう別の小旅行に行ったりさらには次の旅行の準備もしている旅行ラッシュ中です…

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2日目 オーロラ観測

オーロラ爆発

1日目から最大レベルのオーロラを観測できていたので、「今日はどうしても見たい!」というような気負いもなく、1日目で仲良くなった人達と「今日は見れますかねー」みたいな話をしながら1日目とは違う観測スポットへ。1日目と同じように迎えに来てもらい、また30~40分ほどバスに揺られて向かいます。

この日も昼間は曇りでしたし、出かけるときにはパラッと雨が降っていたぐらいでしたので、今日こそは曇りでダメだろうなという感じでした。

が、これまたしばらく経ってガイドさんに呼ばれてみると、またまた昨日のようにぼんやりしたオーロラが出てきていました!

「今日もオーロラ見れましたね!」みたいな感じで写真を撮ったりしているとどんどん強くなってきてこんな感じに。

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ちなみに例によってちゃんと準備した装備で撮ると…

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全然違いますね!

いわゆるオーロラ爆発と言うものが起こり、空一面が肉眼でハッキリ分かる色がついたオーロラで埋め尽くされ、頭上でカーテンのごとくゆらゆら揺れたり渦巻いたりしていました!何人もの方が降ってきそう!と叫んでいましたね。とても感動的でした。

この時みなさんに呼びかけてガイドさんに集合写真を撮ってもらったのですが当然ながらみなさんのお顔が写っているので載せられません(笑)

水面に映るオーロラ

この観測スポットには近くに川があり、このオーロラ爆発が過ぎたあたりでそちらで観測してみませんかとガイドさんに提案いただいたのでみなさんでそちらに徒歩で移動しました。

しばらくは爆発の名残のような薄い感じだったのですがまたもやハッキリとしはじめ、夏のオーロラ観測の最大の特徴である、水面が凍ってない時期にだけ見られる、水面に映るオーロラを見ることができました!

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僕のiPhoneにさえこれほどハッキリ映るとは!

ちなみにちゃんとした装備で撮るとこれぐらい綺麗です!

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どうですか!めっちゃ綺麗でしょう!感動的でした!

この日はこの後オーロラは出たり消えたりを繰り返していましたので、結局リミットである午前2時まで粘ってホテルへと帰りました。

3日目 公園 & 博物館

3日目です。この日は月曜日ですが、Labor Dayです。労働者の日です。つまりみんな休みます!日曜も空けているようなお店も今日はお休みです!この街には唯一まともっぽい博物館が無料であるのでできれば行ってみたかったのですが、事前に調べてみたところ法定休日は休みとあったので諦めていました。

そんなこんなでまあ昼飯ぐらい外で食べようかと、こんな日も開けていくれているA&M(北米ハンバーガーチェーン、日本だと沖縄にだけあるはず)でハンバーガーセットを購入し、近くの湖がある公園へ。

こちらで休みを満喫する住民の皆さんと入江を見ながらゆっくりと温かな昼下がりの中ハンバーガーをモグモグしました。

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Labar Dayを祝うためでしょうか、フランクフルトや軽食を販売されてました。ちなみに売っていたのはこちらの茶色の建物の前で、この茶色の建物はイエローナイフの市庁舎です。

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そしてこの公園から先の博物館は歩いてすぐです。閉まっているのは知っているけど入り口ぐらいは眺めておくかーと歩いて向かいました。美しい景色に心癒されます。まさにbeautiful dayって感じですね。

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入り口までもうすぐというところまで来て、オーロラツアーで一緒になっている方とすれ違いました。挨拶して「博物館閉まってて残念ですよねー」なんて話をしてみると「開いてましたよ?今行ってきました!」という情報が!おお、公式情報と違うのはどうかと思うけど開いてるなら入ろう!

ということで入口に到着です。

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Prince of Wales Northern Heritage Centreという博物館です。主にこの土地の自然、先住民の方たちの歴史を扱っています。僕はもらいませんでしたが、Informationでは北緯60度到達の証明書が3ドルでもらえるそうです!

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結構見ごたえのある博物館でした。時間と日によっては館内カフェも営業しているようです!

イエローナイフの数少ない観光スポットを回れて満足したのでホテルに帰って3日目、最後のオーロラ観測に備えて休みます。夕食は買っておいたカップラーメンにしました(笑)

3日目 オーロラ観測

この日の昼間は写真の通り、晴れていました!ホテルで休んでいる間は3日間連続でオーロラが見れそうでなんて運が良いんだろうとワクワクしていました。

いつものごとく迎えに来てもらい、1日目と同じ観測スポットに向かいます。ちなみにこのときは1,2日目と同じように曇っていました。晴れると良いなあと思いつつ同じように待機です。

そしてこの日は…全く晴れませんしオーロラも出ません。強いオーロラが出れば雲から透けて見えることは1日目で確認していたのですがそれもありません。見える感じが全然ないのでこの観測スポットは早めに切り上げ、少し離れた湖に向かうことになりました。

湖にまた20~30分かけて到着したときもまだ一面の曇りでした。1,2日目は曇りから回復したので同じように待機します。

が、今日の雲は分厚く範囲も広いです。昼間に来たらこの湖めっちゃきれいだろうなあと思いつつ月明かりしか無い夜を過ごしますが、この日は「全く」オーロラが見れないまま帰ることとなりました。

1,2日目にものすごいオーロラを見ることが出来、3日目オーロラを見ることができないという状態まで含め、オーロラ観測のフルコースと言えたかもしれません…

4日目 帰宅

この日は帰宅するのみです。なのですがどうしても行きたいお店がもう1件ありました。

Sushi Northというお寿司屋さんです。なんとこのお店、日本人経営で、スタッフもみんな日本人だというのです。おそらく世界で最も北にある日本人経営のお寿司屋さんではないでしょうか。Labor Dayの影響でこの日まで開いてなくて行けなかったのです。

空港までの迎えのバスの時間を考えるとギリギリなのですが、少し早くチェックアウトして開店時間前に向かいました。

開店時間から1分ほど経った頃、お店が開きました。開けてくれた方も日本語で挨拶してくれたので遠慮なく日本語でバスの時間が近いからできれば急いでほしい旨を伝えたところ、すぐ商品をテイクアウトすることができました!

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お願いしたのはサーモンとホッキョクイワナです。この2つをどうしても食べたかったんですよねえ。

写真を撮る時間はなかったので写真はないのですが、空港に着いてから食べたところ、失礼な話ですが意外にもとてもおいしかったです!脂ののったおいしいお寿司でした。こんな僻地だから…とか思ってすみません!

ちなみにこのテイクアウト後急いでホテルまで帰って無事空港まで行けたのですが、ホテルからバスが出てしまうところにちょうど帰ってきて、バスを止めてもらって乗りこみました。危うく置いていかれるところでした(笑)

帰りは行きと同じようにカルガリーを経由してバンクーバーへ帰ります。乗り入れする2社がほぼ同じ時間に出発するので狭いイエローナイフ空港はごった返します。早めにセキュリティを通過しましょう。

イエローナイフからカルガリーへ向かう途中、カナダで頻発している山火事を撮影することができました。カナダの夏はとても乾燥する地域が多く、自然発火してなかなか鎮火しません。この煙はオーロラ観測を遮ったり、はたまたアメリカのシアトルまで影響したりします。

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すごい大きさです…

カルガリーに到着したあと、バンクーバーまでの飛行機が遅れていたのでこの間に座席を変えてもらうようにお願いしたり、食事を撮ったりしているうちに出発となり、バンクーバーに向かいます。

写真はカルガリーからほど近いロッキー山脈上空です。

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この後特に事故なく、バンクーバーの家に帰ることができました。帰りの車の中、イエローナイフから帰ってきたばかりなのでバンクーバーはなんて都会なんだろう…なんて感覚でした。実際は言うほど大都会でもないのですが(笑)

オーロラツアー旅行記はこれにて終了です。

3日間中2日もLv5のオーロラを見られたのはとても運が良かったそうです。ガイドさんと話をしていたところだと、天候の変化のサイクルの関係で、3日間連続で見ればほとんど1日は何らかのオーロラが見られるとのことでした。オーロラ観測が2日間のツアーも結構組まれているのですが、そちらはオススメしないそうです。2日間でオーロラを見られずに帰っていかれる人は結構いてこちらもとても悲しいとのことでした。

他にも何か質問等あればお気軽にどうぞ!みなさんのオーロラ旅行の参考になれば嬉しいです。